技術委員会
1.目的
当機構で実施する研究開発プロジェクト等について、全体の進捗を踏まえた計画の策定及び体制の柔軟な見直しを行うために、高い知見を有する方から技術的な助言等をいただくこと。
2.委員紹介
- 委員長 岡本 孝司(おかもと こうじ) 東京大学大学院工学研究系研究科教授
- 委 員 淺間 一(あさま はじめ) 東京大学大学院工学研究系研究科教授
- 委 員 渡邉 豊(わたなべ ゆたか) 東北大学大学院工学研究科教授
- 委 員 山中 伸介(やまなか しんすけ) 大阪大学大学院 工学研究科 教授
- 委 員 杤山 修(とちやま おさむ) 原子力安全研究協会処分システム安全研究所所長
- 委 員 瀧口 克己(たきぐち かつき) 東京工業大学名誉教授
- (2014年7月14日現在)
3.専門部会
個々の研究開発プロジェクト等について、専門の事項について意見をいただくために、技術委員会の下に、「専門部会」を設置する。
- 燃料デブリ取り出し等の機器開発・遠隔技術に関する専門部会
- 使用済燃料・PCV/RPVの健全性評価に関する専門部会
- 炉内状況・燃料デブリ性状把握に関する専門部会
- 放射性廃棄物処理・処分に関する専門部会
- 漏えい箇所補修・止水技術に関する専門部会
- 技術委員会
- 2019年
- 第8回 技術委員会(2019年3月27日)
- 2018年
- 第7回 技術委員会(2018年2月2日)
- 2016年
- 第6回 技術委員会(2016年8月4日)
- 第5回 技術委員会(2016年3月1日)
- 2015年
- 第4回 技術委員会(2015年3月24日)
- 2014年
- IRID技術委員会専門部会メンバーによる原子炉格納容器(PCV)内部調査装置の開発状況の視察について(2014年8月19日)
- 第3回 技術委員会(2014年07月23日)
- 燃料デブリ取り出しに関する機器開発・遠隔技術に関する専門部会メンバーによる原子炉格納容器(PCV)漏えい箇所調査装置の開発状況視察について(2014年5月16日)
- 第2回 技術委員会(2014年03月26日)
- 2013年
- 第1回 技術委員会(2013年12月4日)