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高守開発計画部長講演[KISTEC教育講座・『廃炉』から始めよう、新たな一歩-その2歩目・技術と人材、「次世代」へのつなぎ方]
(2018年3月14日)

このたび、神奈川県立産業総合技術研究所(以下KISTEC)主催、IRIDほか後援の教育講座・「『廃炉』から始めよう、新たな一歩-その2歩目・技術と人材、「次世代」へのつなぎ方」において、当組合の高守開発計画部長が「福島第一原子力発電所の「廃炉」の現状-「見えてきたもの」と取り組むべき課題」と題してIRIDの取り組みを紹介する講演を行いました。

この教育講座で「廃炉」を取り上げるのは昨年度に続き2回目。
今年は燃料デブリ取り出しに向けた事故炉内部の調査活動の進展や関連技術の開発状況、汚染水対策のための凍土壁工事のプロセスと現況、さらに廃炉の現場で働く人々のための安全性を高める技術開発の事例などについて解説しました。
また、廃炉の現実と向き合い、実際の作業を牽引しつつ、将来へとその技術をつなぐ中堅世代の思いや、大学で新たに廃炉の技術を教育する取り組みと課題を紹介。

当日は、平日昼間にもかかわらず、募集定員100名を超える方が集まりました。

IRID講演後の質疑では、炉内の燃料デブリ取り出し方法やデブリの性状、海水注入による影響等につき、会場から熱心な質問がありました。

また午後は、IRID組合員である東芝エネルギーシステムズ株式会社より、「廃炉に向けた東芝エネルギーシステムズの取組み~燃料デブリ取出しに向けた格納容器内部調査および燃料取出準備の進展と課題~」などの講演が続き、終日「廃炉」についての現状と今後について、情報提供と知識を深める場となりました。

IRIDでは、今後も大学や研究機関等への出前講座や講演などを通じ、連携を積極的に進めてまいります。

※ 当日のプログラムについては、以下をご覧ください。

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【写真】

  • IRID高守開発計画部長 講演

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  • 会場内にはIRIDの取り組みパネルも展示

  • 全体質疑応答場面(右端がIRID奥住開発計画部部長)

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