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「第89回福島県中央メーデー」にIRIDが出展参加しました(2018年4月28日)

IRIDでは、福島第一の廃炉に向けた研究開発の取り組み状況をいろいろな形で情報発信しておりますが、今回は、2018年4月28日(土)に開催された「第89回福島県中央メーデー」に初出展し、参加者の皆様に研究開発状況をご説明しました。

今回の催しは連合福島のご協力をいただき実施したもので、メーデー会場のあづま総合運動公園特設ブースでは、廃炉技術の研究開発状況やPCV内部調査関係のポスター、動画および内部調査を実施した水中ロボット(3号機ROV)や形状変化ロボット(1号機ピーモルフ)模型(提供:東電ホールディングス)を展示説明しました。

当日は好天に恵まれ、連合加盟組合員、家族、近隣の方々をはじめとして、2900名を超える方々が参加され、当ブースにも多くの方々が来訪され熱心に展示をご覧いただき、積極的にご質問をいただくなど、地域の皆様の関心の高さを改めて実感いたしました。
福島第一の安全・確実な廃炉作業を進める上で、IRIDは研究開発の分野において国内外の叡智を結集し、着実な成果を上げる責任を果たすことで、福島復興に微力ながらも力を尽くしてまいる所存です。

<第89回福島県中央メーデー>
・開催日時:2018年4月28日(土) 10:00~
・開催会場:福島県 あづま総合運動公園内 大駐車場 (福島県福島市)

※ 第89回福島県中央メーデーの詳細については以下をご覧ください。

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【写真】

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