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燃料デブリ取り出し工法の検討「原子炉圧力容器1/1スケールモデル試験」他[開発担当:日立GEニュークリア・エナジー](2017年4月)

2017年4月17日

IRID(開発担当:日立GEニュークリア・エナジー)では、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究開発の取組のひとつとして、廃炉・汚染水対策事業費補助金・燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業をおこなっております。
今回は、燃料デブリ取り出し工法のひとつである、燃料デブリ取り出しにおける遠隔作業技術「原子炉圧力容器(以下、RPV)1/1スケールモデル試験の研究開発状況」をご紹介します。