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高守開発計画部長による国際会議参加・講演[SAMMI-2020 会合]
(2020年12月9日)

2020年12月7~9日、OECD/NEA主催のSAMMI-2020がWeb開催されました。その中で12月9日に開催のTopic 5.Long-term Management to Recognize conditions of SA-Experienced Reactorにおいて、当組合の高守開発計画部長が「Development of the Measuring Technique for the Challenge of Investigation inside the Primary Containment Vessels(格納容器内部調査に向けた計測技術の開発)」と題してキーノート講演を行いました。講演においては、各国からの研究専門家約50名に熱心に聞いていただき、活発な質疑が行われました。

OECD/NEA:Organization for Economic Co-operation and Development / the Nuclear Energy Agency.
SAMMI:Advanced Measurement Method and Instrumentation for enhancing Severe Accident Management in an NPP addressing Emergency,Stabilization and Long-term Recovery Phases
https://www.sammi-2020.org/

今後も引き続き、IRIDでは機会をとらえ、広く皆さまに福島第一原子力発電所の廃炉の研究開発状況を説明してまいります。

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【写真】

  • 高守開発計画部長

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