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ICRP及びJAEA主催の原子力事故後の復興に関する国際会議:山内理事長講演
(2020年12月1日)

2020年12月1日~4日、ICRP及びJAEA主催の原子力事故後の復興に関する国際会議が「福島及びこれまでの事故から学ぶ放射線防護の教訓」をテーマにWeb開催されました。
https://www.icrprecovery.org/about-jpn

ICRP:International Commission on Radiological Protection(国際放射線防護委員会)
JAEA:Japan Atomic Energy Agency(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)

今回の会議では、「原子力発電所の廃炉」のテーマの招待講演が開催され、その中でIRID山内 豊明理事長が、福島第一原子力発電所における燃料デブリ回収技術にかかわる技術開発の状況について紹介しました。
講演には世界各国から190名以上の方々が参加され、熱心に聞いていただきました。

今後も引き続き、IRIDでは機会をとらえ、広く皆さまに福島第一原子力発電所の廃炉の研究開発状況をご説明してまいります。

開催/講演日時:2020年12月1日(国際会議は4日まで開催)
開催会場:Web開催

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【写真】

  • 講演の様子

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