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「廃止措置・運転延長に関する企画展~福井県の原子力発電所の、今」でのポスター他出展
(2017年11月3日~12日)

2017年11月3~19日に開催された「廃止措置・運転延長に関する企画展~福井県の原子力発電所の、今」に出展いたしました。国内の原子力発電所が様々な局面を迎えており、そのなかでも福井県では運転再開、運転延長決定、廃止措置中、廃止措置決定の原子力発電所とそれぞれの取組みが進められています。今回はその中に福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みも合わせて紹介されたものです。

IRIDからは研究開発状況、原子炉内部調査関係のポスター、動画及び7月に格納容器部調査を実施した水中ロボットの模型(東電ホールディングス提供)を展示しました。また組合員のアトックスも会社概要、除染ロボット等のポスターを展示しました。

3連休は「キッチンサイエンス」も同時開催されたこともあり、開催期間で述べ8,000名を超える方々が来訪され、初日には別件で来日中のIAEAの人材育成チームのメンバーにも熱心にブースを見ていただきました。

<福井県 廃止措置・運転延長に関する企画展~福井県の原子力発電所の、今>
・開催日時:2017年11月3日(金)~19日(日)
 ※ IRID・アトックスは11/12まで展示対応
・開催会場:公益財団法人 福井原子力センター 原子力の科学館 あっとほうむ(福井県敦賀市)

IRIDでは、今後もイベントへの出展をはじめ、IRIDの研究開発の内容をわかりやすくお伝えしていきます。

※「福井原子力センター あっとほうむ」の詳細については以下をご覧ください。

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【写真】

  • パネル展示の様子

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