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奥住開発計画部部長講演
[Fukushima Research Conference ConFDec2018]
(2018年11月5日)

2018年11月5日、いわき市産業創造館(LATOV)でJAEA主催のConference on Fuel Debris characterization 2018(ConFDec2018)が開催され、当組合の奥住開発計画部部長が「Status of IRID’s Research and Development for Fukushima Decommissioning」の題目で講演いたしました。
(本会議は英語で行われました。)

講演では、主に燃料デブリ取り出しに係る研究開発の現状について紹介し、各国の研究者を含め約40名以上の専門家に熱心に聞いていただきました。
また、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)、東京電力ホールディングス、IAEA、英国原子力研究所、米国アイダホ国立研究所、ロシア フローピン・ラジウム研究所他からの報告も実施されました。
IRIDでは、今後も、研究機関などを通じた国際社会との連携を積極的に進めてまいります。

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